










<完売>舟弘作 / バチ鑿(銀杏鑿)〈刃幅:8分/24mm〉
¥35,200 税込
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【製作者名】
・越後の名工:舟弘作(船津祐司氏)
【商品名】
・元寿舟弘 バチ鑿(銀杏鑿)/8分
【鉋刃詳細】
・刃材質:特殊鋼(オリジナル鋼)
・刃幅:8分/24mm
・全長:(約)267mm
・刃先~ハカマ迄:(約)143mm
・柄長さ:(約)102mm
・刃物仕上:黒仕上げ
・刃裏:1枚裏
・ハカマ:黒通常ハカマ
・桂:黒手打ち桂
・柄材質:白樫材
【商品説明】
◆舟弘さんが特注で製作した『バチ鑿(銀杏鑿)』になります。
◆バチ鑿(銀杏鑿)とは梁、桁の蟻掛けなどの入り隅の加工に使うのモノで、長めの突きやすい柄が蟻掛けの仕上げに重宝するそうです。
◆普通の鑿では入らない蟻の奥の隅まで入るので、粗刻みなど叩きや突鑿などを使いその奥をバチ鑿で仕上げます。
◆主に仕上げで使う物なので下がり輪(桂)は付いておりませんが、舟弘さんのバチ鑿は玄能で叩けるように下がり輪(桂)が付いております。
【製品状態】
・新品
※令和7年6月初旬に制作。
【鍛冶屋経歴】
■越後の名工:船津祐司氏
■長岡市与板の鍛冶屋 :1946年3月31日生まれ。
■15歳から父(幸三)を見ながら鑿鍛冶の仕事を学ぶ。
■20歳で日立金属工業で鋼の熱処理を学ぶ。
■27歳頃から鉋鍛冶の故 碓氷健吾氏に師事して鉋造り学ぶ。
■37歳で 刀匠『雲竜子』渡辺源治の門をたたいて玉鋼の技を教わる。
■平成3年に『伝統工芸』の認定を受ける。
■平成9年の『削ろう会』の発足当時から関わり現在も会員として幅広く活躍中。
■平成28年秋に瑞宝単光章を受章「如水」は船津祐司氏が瑞宝単光章を受章された記念鉋です。
【注意事項】
注意)手作り品につき、傷や汚れ等がある場合がございます。
注意)画像にてご確認ください。
注意)光の加減等により実物と写真の色味が異なって見える場合がございます。
【管理番号】I250611-3
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